作成 発行の目的企画（対外編）-社史のネタ 周年史 記念誌 病院年報-制作会社デプロ東京

社史の発行目的を、対外的な理由から考える。

対外的な役割として社史を捉えることも可能です。会社案内、カタログ、パンフレットなど目的に合わせてツールがあります。社史で各ツールでは伝えきれない、深い情報を訴求することができます。歴史や理念などもふまえ包括的な社史を対外的なツールとして利用可能になります。

●販売促進と社史の関係

会社に長い歴史があると同時に事業の歴史変遷があることになります。蓄積されたノウハウや情報などを社史で掲載することで、パンフレット違った側面で会社や事業の独自性や優位性を伝えることができます。会社の歴史、理念も掲載された社史で、事業内容をより深く、正しく取引先に伝えることができるようになります。社史という保存性のたかい媒体で持続的に会社の強みを訴求することができるようになります。

●社会と社史の関係

会社創業の想い、成長の軌跡のなかでどのように社会に関わってきたかを伝えることで、対外的に会社姿を正しく理解してもらう材料になります。社会への取組をとおして事業内容や強みを包括的に伝えることが可能になります。同時に社会に支えられて成長してきた感謝として社史に整理することで社員にも会社を正しく理解することに役立ちます。