企画作成ポイント
見やすく・読ませる文字使い
デザイン・レイアウトにルールを作る
社史というカタチに残す意味
社史作成・発行の目的企画(対外編)
社史作成・発行の目的企画(対内編)
広報誌作成ポイント
広報誌が完成・発行!次号の検証
広報誌の制作体制は?
広報誌は誰が作成する?
広報誌の現状分析
広報誌作成の目的
病院・院内広報誌のネタ・
企画作成ポイント
患者との距離を近くするには-no.5
患者様視点の企画作成-no.4
安心感を醸成する企画作成-no.3
病院ファン作りの企画作成-no.2
病院・院内広報誌の企画作成-no.1
学校・大学広報誌のネタ・
企画作成ポイント
学校周辺の情報を伝えるネタ・企画案
留学に絞ったネタ・企画作成
雰囲気を伝えるのネタ・企画作成
お知らせ
「TLS1.0」および「TLS1.1 」の無効化の影響について
デザイン・レイアウトにルールを作る
社史作成の目的を伝播するデザイン・レイアウト。
●基本ルールを規定することも
読者に社史を通して伝えたいことや感じとってもらいたいことを効果的に伝播するために必要な要素として「デザイン・レイアウト」を捉える必要があります。
読者視点で社史の見せ方を考えてみると、掲載内容が分かりやすいことが求められるのではないでしょうか。掲載内容が多くなる社史ではより見やすすく整理した社史作成はひとつの考え方かもしれません。
●読者視点でデザイン・レイアウトを考える
基本的なルールとして、掲載内容をしめる面積を統一することで、見やすく統一感を感じる誌面レイアウトになります。その上で、本文の大きさ、文字の種類、文字間、行間などルールを作成し、統一ルールとして社史を「デザイン・レイアウト」してみてはいかがでしょうか。読者にとって、読みやすさを向上することかと思われます。結果的に掲載内容を的確に伝えることができるようになるかもしれません。
少しの工夫で見やすさを向上することは可能です。社内報作成メンバーと雑誌や資料などを見ながら「デザイン・レイアウト」を再確認してみてはどうでしょうか。